2022-05-04

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本日のお弁当

「しょうが焼き定食」
地元精肉卸の豚肉をひらひらなびく
仕上がりにするために丁寧に調理してます
大量調理でも細かい作業の積み重ねが
圧倒する綺麗な仕上がりとなります
お米は令和3年米の食味ランキング「特A」
精米時期 令和4年3月 品種コシヒカリ
産地 福島県会津地区 栃木県県北地区
これが一心屋のご飯です!


画像計 3枚


  

毎度ご利用頂きありがとうございます。
GWに入って仕事が少し落ち着きいい機会だと思ってうちが取引させてもらってる「日本一格好いい」お米やさんに熱い知識をとお招きして2時間位色んな話を頂きました。
社員も全員参加してもらってこの機会にと勉強会でした。
うちは社員に毎日その日の夕方に日報を提出させてます、翌日の早朝に目を通して手書きのコメントを、書ききれないくらい手厳しいときも、入れ、全従業員がみれる場所にさらす、いや掲示するルーティーンを3年くらいですかねやり続けてます。
まぁ、最初は小学生の夏休みの宿題みたいな日報や、「ほんともっと本を読めっ」て言うレベルから色々ですが文通から色んな事が見えてくるんですよ、まぁそれは教育には時間かかるし、でっこみへっこみ色々ありますが、言いたかったことは昨日の日報を今朝目を通しながら「うるうる」してしまいましたよ。ヤマイチの社長にお米の知識の話をしてもらったのですが、知識はまぁ本当にうるさいから、完全に生産者ですよ。自分は付き合いも長いしお互い苦労してきたので尊敬してますけど、知識もそうですけど、生き方とか本質とかって言う話がくっついてくるわけですよ、どうしてもね、「どうせやるなら格好いい仕事したくないですか?」の流れになるわけですよ。全ての答えが。価格最優先じゃ良いもの食べられないでしょ?格好いい生き方できないでしょそれじゃ?お客さん満足しないでしょ?になるわけですよ。自分は社員の顔を見ながらどんな風に思うかなと、自分の日報のコメントやお説法は全てこのノリなのでおんなじ事ゆってんのかな位かなとか。
まぁ折角の機会でも質問とかで発言出来る程図々しいのはあんまいないので、こっちから名指しで質問ふりながら面白おかしくやれました。うちの社員から新しい取り組みについてはリスクがある等の意見も出てきて、自分も間に入りながらいつもの調子で生き方、考え方を織り交ぜてお客様第一主義と全従業員の物心両面を幸せにする話をしながら楽しみました。話は、今日の朝どんな日報書いてるかなとみながら、うるうるしてしまったわけですよ。社歴も長く自分よりずっと年上で調子くれなんてやらない人が「あっと言う間の時間でした、ヤマイチさんの考え方とか一心屋の考え方に心動かされました」と。朝もたまたま直接あってお礼の声かけてもらって、今も打ちながらうるうるしてますよ。伊藤社長と自分が話したことが少しでも伝わったとしたらありがたいなと。
この機会をつくってよかったなと思いましたよ。
出席した社員みんなそれぞれ感想もらって意味あったなと。
自分は会議室に入れる人数が多いので前日レイアウト変えて手首ひねりましたよ。
もともと社員が自分とこの商品知識が足りないと思っていたわけですよ。「美味しいです」「食べたらわかります」じゃ話続かないだろと。あんま機会ないですけど、自分が行くと相手さんから「いや、もう一心屋さんの熱い気持ちはもうわかりましたから、この後、別の打ち合わせが・・」て若干引かれますけどね。
GWは外国行ったり、温泉行ったり楽しみ方はいろいろありますが、自分はこれくらいが1番幸せかな。
一心屋を永続企業にしないといけないので。
日々反省と感謝
一心屋をよろしくおねがいします。

MENU CONTENTS
献立の内容

  • 副菜[1]
    サラダパスタ
  • 副菜[2]
    野菜炒め
  • 副菜[3]
    ちくわ磯辺天
  • 副菜[4]
    梅ザーサイ

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