2021-11-02

TODAY’S MENU
本日のお弁当

一心屋は適正価格で勝負します
ご飯は令和3年産「新米」
産地を自慢出来るのは一心屋
福島県会津産コシヒカリ「特A」
栃木県県北産コシヒカリ「A」

〜地元精肉卸の牛肉使ってます~
完熟トマトとキノコたっぷりの
〜牛肉ハヤシライス〜
かわいいコロッケを添えて

コスパ最強のデリバリー弁当
一心屋 一心屋 一心屋


画像計 1枚


  

毎度ご利用頂きありがとうございます
今日は「完熟トマトとキノコの牛肉ハヤシライス」です
毎回同じ話ですが、肉類は全て地元精肉卸さんの商品を使ってます、メニューによって部位や厚みを指定し手間暇をかけて調理する、そして「綺麗」な盛り付けのお弁当に仕上げる
じつは牛肉を使うメニューはなかなか厄介です
まず仕入れ値がほんとに高い、しかも大量調理のお弁当は出来たてで出せないので冷めた後の牛脂の見た目や、肉の硬さなど調理法によってはこんなに値の張る牛肉の良さを上手く引き出せない可能性も出てきます
なのでお弁当として牛肉を考えるとある程度メニューは限られてきます、手間暇をかけてその中でお客様に喜んで頂き、沢山のご注文を頂くのは簡単じゃないですね
いつも自慢になるのですが、言ってしまいますと、使ってる牛肉は似たような価格帯でやってる弁当屋さんが絶対使わない、使えないレベルをチョイスしてます
一心屋のお客様は他社のメニューやお弁当に関わる機会がないでしょうから、どんな程度かピンと来ないでしょうが
まぁ、心配ないです、一心屋は突き抜けてますので
そもそも他社は牛肉のメニューがほぼないので比べようもないですね
ミートショックと言われるご時世で一心屋の牛肉レベルはやりすぎの域です
一心屋の価格帯では扱えないのでは?と精肉卸さんが心配してしまうほどです
でもなぜそこまでやるのかには、明確な理由があります
それは何年も前から我々はじめ同業が安易な価格競争に走り、疲弊しなんの結果も得られず先細りし、やがて企業が存続出来ず従業員を路頭に迷わす事になんの改心もしない、こういった現状に対して一心屋は総括し、未来に対して向き合う事にしたからです
お客様に安心安全なものを提供する、その為に企業は適正な利益を確保する、価格を最優先に仕入れはしない、安さと言う価格最優先の仕事はしない、一心屋の適正価格を定めお客様に理解して頂く
一心屋は永続企業となる為に必要な行動を始めています

MENU CONTENTS
献立の内容

  • 副菜[1]
    アーリオオーリオ
  • 副菜[2]
    野菜コンソメ
  • 副菜[3]
    もやしバター
  • 副菜[4]
    ナスソテー

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