2022-08-05
TODAY’S MENU
本日のお弁当
今日は「ダブルチキン南蛮定食」
地元精肉卸から鶏肉ももぶつ切り2日前納品
1日ブライニングでタンパク質分解と保水
さらに前日には和風出汁に漬込み寝かせる
今日、早朝から1枚ずつ粉付してる真っ最中
ミツカンの甘酢と品番205のブランドマヨ
たっぷりかければ美味しくて当然
鶏ももぶつ切りの食感、弾力、しっとり加減
ナポリタンはケチャップの量を改善
ダントツに旨い福島会津米!
画像計 3枚
毎度ご利用頂きありがとうございます。
昨日の「黒酢の酢豚」、配送スタッフからお客さんの声を届けてもらいました。
前にも話しましたが、社員は毎日夕方に日報を提出します。
内容は連絡事項諸々ありますが、特にお弁当についてお客さんからのコメントをもらってくるようお願いしてます。
翌日の早朝には全部目を通し報告に対して自分のコメントを入れ、新規営業獲得や、注意事項と共に張り出し一心屋の全従業員が見て、なにかしらの勉強をと思って続けてます。
お客さんの声は気付かされる事も多くて面白いです、あとうちの社員もお弁当に対しての意見や感想を書いてくれて、仕事に対する姿勢とか、本人の行動の変化について色々と考えさせられる事があります。
もっと言えば、協力してもらったメーカーさんにお客さんの声が入った日報を送って、生の声を届けてます。
一心屋と各メーカーが一体となりお客さんに満足してもらう弁当をつくる。
協力会社の役割は自分とこの商品を売るのはそうでしょうが、一心屋のお客さんが喜んでもらう商品を出さないと意味ないですからね。
昨日の「黒酢の酢豚」、美味しいの話はいっぱいもらいましたが、自分が気になったコメントは、「馴染みが薄い」という声でしたね。
確かに、甘酢のケチャップ系で人参やピーマン入れた酢豚が一般的かぁ〜と、まぁもともとのコンセプトが「いいとこのお店で出てくる黒酢の酢豚」だったので、確かにとも思いながら。一心屋のメニューの振り幅でしょうね。よく言えば。
一般的なコンセプトからすこし寄ったメニューまで、大量調理ではあんまり考えないやり方なんですかねぇ〜。
「自分が美味しいと感じるものをだす」のが基本。それが、そのお店、一心屋の弁当屋としての色でしょうね。使う食材、味付、バランス、見た目、お弁当の絵をかく人間の「食」に対する価値観が弁当として出てきます。
「普段何食べてんだろね」、「自分だけ実はいいとこで食べてんのかね」うちらのような大量調理をやってるこの辺の弁当屋の絵を見ると呆れますよね。
よくそんなの出せるなと。
商売とは違う家から持ってくる愛妻弁当、昨日の残りを詰め込んだお弁当、自分は大好きですね。中2くらいかなぁ〜、彼女に弁当作ってきてもらって食べたあと、その辺のに容器洗わせてたなぁ~。いゃぁ〜めいわくかけてすいませんでした。
彼女が作ってくれるから弁当いらないて言ってんのに、母親がなんか意地張って弁当持っていけて、あぁ懐かしい〜。
社会人なりたての頃も会社のベテランお母さん年代の人達に良くしてもらって、お弁当も作ってもらってたなぁ~。母性くすぐってたのかなぁ〜。色々やってもらいましたねぇ~。
美味しかったですね、手づくりのお弁当。
なんの自慢だよ。おわってんな。
一心屋はお弁当で商売してるので、お金もらってるので、やっぱりきっちりしたコンセプトでやんないといけないですね。
見た目、使う食材、味付、バランス、健康、栄養、思い、きりがないほどの要素を漏らさないよう頑張ります。
しかし豚肉のブロックは食べごたえありましたね。
いつも、1.2㍉の薄い豚肉でメニュー組んでるので肉の塊は
新鮮でしたね。
うちの調理は工程、手間隙は聞けば聞くほどよく細かくやってくれてます。
ブライン液の漬込みを1日の場合、2日やった場合の肉の柔らかさ、漬込みすぎると肉と脂が分離しやすくなる、粘度の高い黒酢の扱い、豚肉に絡み、見た目をキープするには通常のタレの3倍程度の量が必要になる答え。
ギリギリまで我慢して、盛付直前に玉ねぎと絡めたタレを敷き、タレ絡んだ豚肉レンコン、最後にもう一回タレかける。
ここまでやる大量調理の弁当屋、馬鹿ですよ笑。
日本全国探しても、ここまでやる大量調理の弁当屋はないですね。
本当に一心屋の調理は凄いですね。
心から感謝ですよ。あとは数字、売上につなげるだけ。
日々反省と感謝
一心屋をよろしくおねがいします。
そういえば、今回からお客さんに配るメニュー表に能書き増やしてます。
お客さんの声で、メニュー表の1言フレーズ楽しんでる話をもらったことがあって、発信を増やす意味でやります。
昨日の「黒酢の酢豚」、配送スタッフからお客さんの声を届けてもらいました。
前にも話しましたが、社員は毎日夕方に日報を提出します。
内容は連絡事項諸々ありますが、特にお弁当についてお客さんからのコメントをもらってくるようお願いしてます。
翌日の早朝には全部目を通し報告に対して自分のコメントを入れ、新規営業獲得や、注意事項と共に張り出し一心屋の全従業員が見て、なにかしらの勉強をと思って続けてます。
お客さんの声は気付かされる事も多くて面白いです、あとうちの社員もお弁当に対しての意見や感想を書いてくれて、仕事に対する姿勢とか、本人の行動の変化について色々と考えさせられる事があります。
もっと言えば、協力してもらったメーカーさんにお客さんの声が入った日報を送って、生の声を届けてます。
一心屋と各メーカーが一体となりお客さんに満足してもらう弁当をつくる。
協力会社の役割は自分とこの商品を売るのはそうでしょうが、一心屋のお客さんが喜んでもらう商品を出さないと意味ないですからね。
昨日の「黒酢の酢豚」、美味しいの話はいっぱいもらいましたが、自分が気になったコメントは、「馴染みが薄い」という声でしたね。
確かに、甘酢のケチャップ系で人参やピーマン入れた酢豚が一般的かぁ〜と、まぁもともとのコンセプトが「いいとこのお店で出てくる黒酢の酢豚」だったので、確かにとも思いながら。一心屋のメニューの振り幅でしょうね。よく言えば。
一般的なコンセプトからすこし寄ったメニューまで、大量調理ではあんまり考えないやり方なんですかねぇ〜。
「自分が美味しいと感じるものをだす」のが基本。それが、そのお店、一心屋の弁当屋としての色でしょうね。使う食材、味付、バランス、見た目、お弁当の絵をかく人間の「食」に対する価値観が弁当として出てきます。
「普段何食べてんだろね」、「自分だけ実はいいとこで食べてんのかね」うちらのような大量調理をやってるこの辺の弁当屋の絵を見ると呆れますよね。
よくそんなの出せるなと。
商売とは違う家から持ってくる愛妻弁当、昨日の残りを詰め込んだお弁当、自分は大好きですね。中2くらいかなぁ〜、彼女に弁当作ってきてもらって食べたあと、その辺のに容器洗わせてたなぁ~。いゃぁ〜めいわくかけてすいませんでした。
彼女が作ってくれるから弁当いらないて言ってんのに、母親がなんか意地張って弁当持っていけて、あぁ懐かしい〜。
社会人なりたての頃も会社のベテランお母さん年代の人達に良くしてもらって、お弁当も作ってもらってたなぁ~。母性くすぐってたのかなぁ〜。色々やってもらいましたねぇ~。
美味しかったですね、手づくりのお弁当。
なんの自慢だよ。おわってんな。
一心屋はお弁当で商売してるので、お金もらってるので、やっぱりきっちりしたコンセプトでやんないといけないですね。
見た目、使う食材、味付、バランス、健康、栄養、思い、きりがないほどの要素を漏らさないよう頑張ります。
しかし豚肉のブロックは食べごたえありましたね。
いつも、1.2㍉の薄い豚肉でメニュー組んでるので肉の塊は
新鮮でしたね。
うちの調理は工程、手間隙は聞けば聞くほどよく細かくやってくれてます。
ブライン液の漬込みを1日の場合、2日やった場合の肉の柔らかさ、漬込みすぎると肉と脂が分離しやすくなる、粘度の高い黒酢の扱い、豚肉に絡み、見た目をキープするには通常のタレの3倍程度の量が必要になる答え。
ギリギリまで我慢して、盛付直前に玉ねぎと絡めたタレを敷き、タレ絡んだ豚肉レンコン、最後にもう一回タレかける。
ここまでやる大量調理の弁当屋、馬鹿ですよ笑。
日本全国探しても、ここまでやる大量調理の弁当屋はないですね。
本当に一心屋の調理は凄いですね。
心から感謝ですよ。あとは数字、売上につなげるだけ。
日々反省と感謝
一心屋をよろしくおねがいします。
そういえば、今回からお客さんに配るメニュー表に能書き増やしてます。
お客さんの声で、メニュー表の1言フレーズ楽しんでる話をもらったことがあって、発信を増やす意味でやります。
MENU CONTENTS
献立の内容
-
- 副菜[1]
- ナポリタン
-
- 副菜[2]
- 野菜コンソメ
-
- 副菜[3]
- ほうれん草ソテー
-
- 副菜[4]
- かぼちゃ