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2022-07-09

TODAY’S MENU
本日のお弁当

おまたせしましたぁ〜「油淋鶏定食」で〜す
地元精肉卸の鶏肉ももぶつを前々日納品し
丸一日ブライン液に漬込んでます、しかも
前日は和風出汁にかるく漬込、しつこいっ!
朝からこの鶏ももぶつに粉付して丁寧に揚げ
某有名ブランドのタレをたっぷりかけてます
副菜の春雨サラダ品番205マヨは半端なく
ナムルの食感と色見いい菜の花、薄味ですよ
〆は黒豆、少量でも結構なお値段でびっくり
ご飯は会津米です、どうぞっ


画像計 3枚


毎度ご利用頂きありがとうございます。
まぁ次から次と仕事ならバンバンやりますが〜大所帯だと色々ありまして、く、くびが回らないっ、いや、泣き言いってる余裕もない。
今週のプルコギやアジフライは能書きの「ひとつや〜ふたつぅ〜」〜STAY DREAM〜
と思ってましたがなかなか。
考えて考えて、いや普通に表にある「プルコギ」を考えて
味や野菜類の食材、タレもスタンダードで良い、でも豚肉は部位や厚みを考える、譲れないとこは「ひらひらなびく豚肉」に仕上げること。
肉がふぢぶち切れないように、使用する2日前に納品してもらい時間をかけて冷蔵解凍する、大量調理だと撹拌機や大きなしゃもじで調理するため「ひらひら肉」のキープも凄く難しい、さらに大量の野菜を入れれば水分も半端なく味がボケる、なので出来る限り1回の調理量を減らして(まちの定食屋だとせいぜい5〜6人前で野菜の水分なんて気にもしない)仕上げる、さらに、肉を先に野菜を上に盛り付けて全てのお客さんに均一、そして「綺麗」を。
よくやってるんですが、営業や商談で来社した方々に客観的な意見を聞こうと弁当を食べてもらうんですよ。
「美味しいです」とか、そんな話は聞いてないから。
自分の意見を自分の言葉で感じたままちょうだいと。
これ、テストなんですよ。どの程度勉強してるのか、知識あるのか、感性磨いてるのか。
うちは商品や「食」に対して勉強してこないと土俵にあがれないのです。
自分とこの商品も売りたい、でも一心屋もそれによって売上につながる、食べるお客さんも喜ぶ、この発想がないと自分の土俵には上がれない。ナニカエラソウ。ハラタツ。
この前、こう言われました「プルコギ美味しかったんですが、肉が野菜の下に隠れたみたいになってたのが、ちょっとなんかきになりましたね」
それはインテンショナルね。フェード、ドローよ。
ドライバーがこすってスライスするのとは違うから。
もうすぐ全英はじまんのかな?「カーヌスティの悲劇」ジャンバンデベルデ、懐かしいな、あの辺はゴルフに熱かったなぁ〜
そろそろ、失礼しようと思います。
365日24時間お客さんが喜んでもらえる弁当を考えてます。
日々反省と感謝
一心屋をよろしくおねがいします。
PSアジフライの能書きめちゃくちゃあるんですけどねぇ~











MENU CONTENTS
献立の内容

  • 副菜[1]
    春雨サラダ
  • 副菜[2]
    ナムル
  • 副菜[3]
    菜の花
  • 副菜[4]
    黒豆

電話問い合わせ

☎ 044-277-0565

ご注文方法へ

  • 1.日替わり弁当(ご飯並)¥520〜
  • 2.麺類¥540〜

    ※ご飯大盛は¥30増し
    ※麺類は予約制
    ※価格は全て税込
    ※最低注文金額¥540〜

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