毎度ご利用頂きありがとうございます。
いやぁ〜本当にありがとうございます。出ましたねぇ〜本当に。うちこんなにお客さんいるんだ、と思う数字でした。日々のお弁当、メニューやホームページで発信する言葉をお客さんに信用してもらってる事を実感しました。ありがたいですね、本当に。いつも「手間暇と工夫」「綺麗」を意識して毎日やってもらってる調理スタッフに感謝です。メニューの文字だけ、写真だけの話ってよくありますよね。表でも、なんかカッコつけた店構えで名前や、料理の写真はいっちょ前ですけど、入ったらサービス悪いし、来たメニューは「なんやこれ?写真と全然違うし」食べても、「おいおい」イタリアンなら○イゼ○アの方が断然美味しいしコスパ圧倒的に良いし、そゆ思いはあるあるですよね。
まして、この¥400レベルの弁当ときたら、もう話にならないし、お客さんを馬鹿にしてるとしか思えないですね。
「弊社のお米は国内産です」、おいおい今日び外米と比べんのか、当年産のお米とすら言えない、品種なんて産地不明のブレンド米で言えるわけないか、この価格帯の弁当集団だけですよ。「どこいったらそんな料理出てくんの?」
「なにでご飯食べんの？これがご飯のおかずか？」
「晩酌のつまみはランチじゃないから」
一心屋以外のお弁当食べてる方々に言いたいですね。「30円？50円？を惜しんでもしょうがないですよ。自分の身体のために、養う家族のために普通のご飯食べましょうよ」
お弁当屋を選ぶ際に説明求めればいいと思いますけどね。
お米の産地は?、品種は?収穫時期は?精米月は?
ハンバーグの中身は?牛？豚？鶏？
唐揚げは冷凍？、2度揚げ?もも？むね?
白身フライの原料は?スケソウ?えっ!ナマズ？
表で堂々と言えない、自分とこのお弁当に誇りを持てない、そんなお弁当には絶対しないですね、絶対に。
「自分がお客さんとしてこのお弁当を食べたらどう思うか?」しか考えてないです。仕上がりに納得出来ない、試作通りに出来てない時によく現場に言うフレーズとしたら、「自分がこのお弁当食べたとしたら二度と頼まない」
お客さんは実験じゃないと、お金もらってる商売なんだと。
限られた金額の中でメニューをつくるので、本当に出したいものが出せないやるせなさはありますが、限られた中でベストを尽くすメニューにはしてますし。税込¥430でデリバリー弁当のくくりですが、目指してる所は全然違います。
相手は百貨店の地下食料品売り場にならぶ惣菜です。
衛生管理のさらなる設備投資やスタッフの教育など課題もありますが頑張ります。
「手間暇と工夫が一心屋の生命線」
これからもお客さんに喜んでもらえるお弁当作ります。
日々反省と感謝
今日もたくさんのご注文を頂きありがとうございました。

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