一心屋へお客さん紹介で3000円のギフトカードプレゼント

2022-05-30

TODAY’S MENU
本日のお弁当

一心屋は「唐揚げ」から変わりました
地元精肉卸の新鮮な鶏肉ももぶつ切り
前々日に納品し丸一日ブライン液に漬け込み
たんぱく質を分解、肉質はしっとり保水
更に前日は和風出汁に漬込む手間暇ざんまい
早朝から1枚ずつ衣付けする一心屋の唐揚げ
今日はシンプルに「鶏もも唐揚げ定食」
お米は令和3年米の食味ランキング「特A」
品種 コシヒカリ 精米時期 令和4年4月
産地 福島県会津地区、栃木県県北地区


画像計 2枚


毎度ご利用いただきありがとうございます。
今日はお客さんからのリクエストが多い「シンプルな唐揚げ」をご用意しました。毎日お弁当をお届けする中で、お客さんからいろんな声を頂きます。一心屋にとって反省と改善にもってこいの情報なので、現場には判断いらないのでとにかく情報を上げるように指示してます。
その中で、お客さんから「このメニューやって欲しい~」の情報でここ最近一番多いのが「普通の唐揚げ」です。
タイミングもあるので全部が全部というわけにもいかないですが、自分らの様な規模であればお客さんの声をメニューに反映することができるので良いですね。
お客さんから「俺がリクエストしたメニューやってくれてありがとう!」と言われましたの話で、お客さんも配送スタッフも喜び、なんとなく親近感が生まれるみたいな。な、なんですかこの感じ、いいじゃないですか~。
たまにタイミングが合っただけで、反映してないのに「ありがとうございます。リクエストしたメニューやってもらって、お客さんがすごく喜んでくれてましたぁ!」と配送スタッフに言われ
「あ、そそう、ヨ、ヨカタネソレワ」
唐揚げの話すると、長くなるので今日はこれまた最近よくある「他のお弁当屋さんを食べてる方からのお問い合わせ」についてお話をと。
「今食べてるお弁当屋さんのご飯が美味しくないので、一心屋さんって持ってこれますか?」「ホームページ見て問い合わせしてますが、一心屋さんはご飯が美味しいんですか?」
さぁ出番ですね。ヤマイチライスの社長(当時は課長かな)と10年以上付き合い、昼もたまに夜は長時間拘束されて鬼の様なお米愛を浴びてきた話を軽くしときましょう。
今、一心屋が使っているお米は令和3年の10月頃に収穫したお米で、当然収穫したあたりで食べるのが一番美味しいわけですよ。そこからは少しづつ食味が落ちていくわけです。大きい理由は時間とともにお米の水分が飛んでいくからです。水分が飛んでいくのは時間と気温が主な理由ですね、気温が低いときはまだいいですが、ここ最近は気温上がってお米の状態がどんどん厳しくなってくるわけですよ。
水分が抜ければパサパサしはじめ食味が悪くなってきます、まして当年産ではない古米や収穫時期不明のブレンド米使ってるとこの時期からはだれが食べても食味が悪いとわかるようになってくるわけです。
見た目の色が「しろ」じゃないし、特有の臭気がでます、水分飛んでコメが割れてくるので粉ふいた「ざらざら」した感じですかね。
バレないようにと混ぜご飯にしてもお客さんにはバレるわけですよ。
毎年、当年産を使ってる一心屋もそのまま一年通じて会津、栃木県北を使い続ければ食味は落ちていきます。そこがヤマイチライスさんの仕事で、ヤマイチさんのホームページに謳われてますけど一年を通じて食味を維持することに全力を注ぐ理念に尊敬し共感し、一心屋もそうあるべきで、ヤマイチさんと仕事をさせてもらってるわけです。
お米の主成分のデンプンはアミロースとアミロペクチンに大別され、アミロペクチン100%だと「もち米」です、アミロース含有量が多いとパサパサするのです、日本人の食味に合うのは少し粘りがあるお米、アミロースとアミロペクチンの割合が日本人向き、コシヒカリの人気はその辺にあります。
会社の利益を確保するのは大事ですが、お客様第一主義は貫く。
すいません、ちょっと用事があって時間なくなってきたのでまた今度。
話したら切りないくらい話せるのですが、誰も欲しがってない?。すいません。
日々反省と感謝
一心屋をよろしくお願いします。








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献立の内容

  • 副菜[1]
    マカロニサラダ
  • 副菜[2]
    大根サラダ
  • 副菜[3]
    小松菜おひたし
  • 副菜[4]
    山ごぼう

電話問い合わせ

☎ 044-277-0565

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  • 1.日替わり弁当(ご飯並)¥520〜
  • 2.麺類¥540〜

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    ※麺類は予約制
    ※価格は全て税込
    ※最低注文金額¥540〜

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